同じエンジニアなのに

企業などで仕事をしているエンジニアは、不満を感じることも少なくないようです。
その多くは、仕事量の違いから来るものもあるようです。
企業は利益を上げなくてはいけません。
利益がそれぞれの給料になったり、会社の維持費になったり、また設備投資に使われたりしますので、利益は大きい方がより大きな利益を生む可能性が高いからです。

とはいえ、簡単に利益を上げるといわれても、エンジニアとして働いている人には具体的なイメージが湧かないと思います。
エンジニアの場合、生産性が高い人がより企業に利益をもたらしている、と考えるとよいでしょう。
つまり、同じ時間内にどれだけの仕事を完璧に完成させることが出来るか、ということです。

仕事をしていて不満に感じることの理由に、自分の仕事量が多いと思うことです。
これは裏返せば仕事が出来るので、他の人より多くの仕事が回ってくる。
または、他の人では不安な仕事内容なので、安心して任すことが出来る人に仕事を依頼してしまう、ということなのです。

仕事が出来ると忙しくなる、という少し違和感を感じるような結果になってしまうのです。
では仕事が出来ない人の方が同じ時間仕事をしていても得なのではないか、と考えてしまう人もいるかと思います。
ですが、仕事が出来る出来ないという評価は必ず自分についてきます。
現職の企業内での評価はもちろんですが、転職などをする時には必ず分かるものです。

在職年数に比べて仕事の内容が薄かったりすると、キャリアの割には仕事の出来ない人ではないか、と思われるようです。
そして在籍年数に比べてより多くの仕事を体験していたり、任されていたりするのは、企業が高い生産性を持ったエンジニアであると評価しているのが分かります。

転職希望を抱いているシステムエンジニアで、通常のSEではなく社内SEを目指す人が最近増えています。目指す道を確実に己のものにしたいのであれば、生産性が高い「できるエンジニア」として評価される仕事をしていくしかないのです。

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